みずほ学舎とは

みずほ学舎の教育方針

ここに集う子どもたちには”実るほど頭を垂れる瑞穂”のごとき人物になって欲しい...
との思いから、私たち『みずほ学舎』はスタートしました。

「律」　自らを律しつつ、主体性をもってものごとをやり遂げられる生徒

「絆」　和を尊び、思いやりの心をもって他者と接することのできる生徒

子供たちが将来に出遭うであろう様々な困難に対して、真正面から立ち向かっていける人材を育てようというのが、私たち『みずほ学舎』のスローガンです。
生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、”随處作主（ずいしょにしゅとなる）　立處皆眞（りっしょみなしんなり）”の禅語にあるが如く、生徒たちがいついかなる場面においても主人公となって自らの能力を発揮できるよう、夢の実現に向けて彼らをアシストすることが、私たちに課せられた使命と考えます。

基本の重視

テストで良い点を取りたい！

入試でも基本が重要！

皆さんにとってより切実な問題である入学試験に話の内容を絞っても、合否に直結するのはもはや標準的な問題ですらなく、むしろ基本問題の出来です。例として埼玉県公立高校入試の数学を挙げれば、基本問題とされる大問１がクリアできれば全県の平均点を超えてしまうという状況が、もう何年も続いています。

基本から発展へ！

基本、基本と連呼するが、みずほ学舎では簡単なことしかやらんのか...とお考えになったとするならば、それは違います。”基本＝簡単なこと”ではありません。一見巧妙そいうに思えるテクニックでも、別の観点から考えれば実に自然な、本質的とさえいえる方法だということもあり得ます。私たちが必要と判断した内容ならば、一歩も二歩も踏み込んで取り扱うことにしています。突き詰めるならば、何事も”基本”とされる部分が本当は一番難しく奥が深いのです。

資格・検定対策も充実

みずほ学舎においては、「読み・書き・四則計算（そろばん）」をはじめとして、数理的な内容をも含めた”総合的リテラシー”を重視し、これらの基礎的素養を培っていきます。その一環として、三大検定（英検・漢検・数検）やTOEICなどの資格・検定の取得に積極的に挑戦することを勧めています。資格取得が受験に役立つことのほか、生徒の教養を広げ、基礎力アップにつながります。

少人数制クラス

学校別クラスも！

みずほ学舎では、生徒と講師のコミュニケーションを重視し、集団クラスであっても、原則として１クラス6名以下で講義を行っています。それ以上人数が増えた場合、また６名に達しなくても必要に応じてクラス分けを行い、例えば中学部ならば、習熟度や学校別のクラス編成にするなどして、生徒が学習に集中でき、気兼ねなく自由に質問できるような雰囲気をクラスの中に保つようにしています。

アットホームな教室！

厳しさとの両立！

だからといって、講義が馴れ合いの中で行われているというわけではありません。特に受験では結果の良し悪しがはっきり現れます。その厳しさを生徒たちも普段からしっかりとわかっておかねばなりません。塾生はその日の課題がきちんと終わるまでは帰宅が許されないという場合もあります。和やかさと厳しさの同居が、みずほ学舎の強みです。

講師陣

地元を良く知る専任講師が多い！

時間外でも徹底指導！

みずほ学舎では、いつでも自由に勉強できる環境が整っています。塾の講義がない曜日に登塾して自習することもできます。そんな場合にも講師が懇切丁寧に対応し、分からないところにはトコトン付き合います。こんなことができるのも、専任講師の比率が高いからです。